【夕方の居眠りを防ぐ秘訣とは？】

ぐっすり眠るには、最高体温になる起床11時間後はなんとしても眠らずに
体温を上げる必要があります。

内臓の温度である深部体温にはリズムがあり、
起床から11時間後に最高になり、22時間後に最低になります。
ぐっすり眠るには、これを急激に下げることが必須です。

【帰りの電車で眠ってしまう・・・】

でも、夕方って眠くなることがありませんか？

昼間の疲れで、一旦休憩しようと座ったらうとうと・・・
夕方に居眠りをすると体温が下がり、夜には体温が下がらなくなって、
ぐっすり眠れなくなってしまうのです。
でも大丈夫です。

生体リズムは、今日の体温が上がれば明日が上がりやすくなる。という仕組み。
つまり、ほんの少し今日頑張ったら明日はもっと頑張りやすくなるのです。

効率良く体温を上げるには、ミトコンドリアが多いお尻の筋肉を鍛えるのが有効です。

【歩いているだけでお尻を鍛える】

ただ、筋トレをする時間がない・・・。
そんなときは歩くだけで筋トレを。

歩くときに、足を後ろに振り上げながら歩いてみましょう。
しっかり意識できると、少し歩いただけでもお尻の筋肉を使った感じがあるはず。

ヒップアップエクササイズができて、ぐっすり眠れて一石二鳥！
ぜひ、お試しください。