【眠る前に真っ暗にする時間をつくろう】
眠る前にストレッチやヨガをする習慣があるなら、部屋を真っ暗に。
脳は暗い中にいるとメラトニンが急激に分泌されて、すみやかに眠くなる。
でも真っ暗の中にただいるのは持て余します。
「眠るために部屋を暗くしてもその間何をすればよいの?」
とご質問を受けることもしばしば。
【目を使わなくてもよいときに真っ暗に】
そこでストレッチや音楽を聴く、入浴など目を使わなくてもよい場面で
思い切って照明をすべて消して真っ暗にしてみて。
ずっと真っ暗にできなくても本の数分でもOK。
真っ暗にしても、全く見えないわけではないので大丈夫です。
メラトニンの分泌が増えれば、強力な抗酸化作用によって睡眠中の体の回復もできてスッキリ!
【ストレッチは抗重力筋を狙おう!】
ところで、どうせストレッチするならば寝つきを促せる方法がよいですね。
体を支える抗重力筋が緩むと脳は眠くなります。
抗重力筋は、あご・お腹・ふくらはぎ・もも・お尻・背中にあります。
上記のような前屈や、上体そらしであごをしっかり伸ばして緩めると自然に眠気がくるはず。
ぜひ、試してみてください。
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