【「ゆう活」対策に睡眠の法則!】
今月から日本のすべての府省庁で始まった「ゆう活」。
朝の勤務を早めて夕方は早く帰り、生活の充実を!
これを実現するには、職場の帰りにくい雰囲気対策とは別に各個人の生体リズム対策が必要です。
そこで、あなたの生体リズム大丈夫?チェックを。
【一番眠くないのは眠る前!?】
睡眠外来にこられるビジネスパーソンには、朝型に生活をシフトしたい!という方も多いです。
そこで、質問です。
午前、午後、夕方、眠る前。あなたが一番眠いのはいつですか?
「午前かな・・・」
では、あなたが一番眠くないのはいつですか?
「眠る前かも・・・」
こんな人は要注意です。
これは、生体リズムが大きくずれているサイン。
通常、人間の脳波活動がもっとも活発で、もっとも眠くないはずなのが起床から4時間後。
ここがクリエイティブな仕事に力が発揮できるはずの時間帯です。
そして、もっとも眠くなるのは眠る前。・・・のはずです。
【4-6-11睡眠の法則で解決を!】
あれ?生体リズムが乱れているかも、と思った人は、
「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」
4-6-11睡眠の法則を実施してみましょう。
ということで、「ゆう活」対策として生体リズムのトレーニングをはじめてみませんか?
睡眠は、食事や運動と違って毎日必ず行い、すべて自分で対策できる生理現象です。
この機会に、睡眠マネジメントをはじめてみましょう!
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