最近の政治情勢を見ていると、
まさに、「言うは易く行うは難し」だと思います。
この「言うは易く行うは難し」
紀元前81年、漢の武帝があいつぐ外征のために苦しくなった財政を補うために、塩・鉄・酒を国家の専売とした政策論争(塩鉄会議)で、出てきた話とのこと。
古今東西、言うは易く行うは難し、なのだと思いました。
組織体が大きくなると、色々な価値観や思惑が混在して、運営が大変です。
あちらを立てればこちらが立たずで、わが身可愛さで保身に走り、「何もしないのが一番得策」、が人の業ですね。
組織体を大きくせずに少数精鋭に保つ。
これからは、小さな集団が連携していく方が、個々の役割、存在価値が明確になって、「行動する」組織でいられるのではないかと思いました。
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