「天体」とは、月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星。
これらの惑星は太陽の周りをまわっています=「地動説」。
ホロスコープ=占星術は、地球を中心に天体が回っていると捉える「天動説」、それぞれの惑星の位置関係で、その時々の個人の運勢や世の中の動きを占います。
以前に、占星術の先生から「天に起こることは地でも起こる」と教わりましたが、本当にそうだなと思います。
2025年には、時代をつかさどる星「海王星」「天王星」と、社会をつかさどる星「土星」「木星」がこぞって次のサインに移動するそうです。
これらの天体は公転周期が長く、じっくり時間をかけて太陽の周りを運行するのが特徴。
海王星は約165年、天王星は約84年、土星は約29年、木星は約12年をかけて、12星座を1周します。
そのため、これらの天体が短期間で一気に動くことはとても珍しく、時代や社会に大きな変化をもたらすと考えられています。
特に6月からのホロスコープは、古くなった概念や構造を壊し、より良いものに作り変えようとするエネルギーが高まり、破壊と再生を繰り返し混乱を極める1年になるようです。21日から25日は争いを示唆するホロスコープだと聞いていましたが、実際に、アメリカのイラン核施設への攻撃があり、天に起こることは地でも起こることを改めて考えていました。
仕事においても、古きから新しきへ、シフトチェンジを迫られています。天の導き、星を味方にして、一気に改革を進めようと思います。
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