朝から遅くまで、雨の日も暑い日も、船を出して魚を釣りに行く。釣り糸やエサを工夫したり、時間を変えたり、試行錯誤してみる。毎日一生懸命にやっていたのだけど、その海には、もう魚がいなくなっていることに気がつかなかった。
なんてことのないようにしなければならないです。
1日休んで、高台から海を見てみるとか、時に、全く違う場所に出かけて、魚の状況を情報収集するとか。位置、場所、角度、状況を変えて、獲りたいものがどこにいるのかを常に確認し予測し続ける。
経営者だけでなく、働く人みんなが、そうした意識を持つようにしないと、変化からどんどん取り残される集団になってしまいますね。
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