経営者の方々から、
最近、「それは私の仕事ではありません」という社員が増えて困っている、というお話をよく聞くようになりました。
「それは、聞いてませんから、説明受けていませんから、私ではなくて**さんがやることなので」
と逃げてしまう。
「状況を質問して」、「責めている」わけではないのですが、質問を受け付けることさえ拒否してしまう人たち。
ジョブ型採用で、契約上、関与しないという事情があるかもしれませんが、全く関係しない業務について聞いているわけではないので、これを言われると、返事に困ってしまうというのです。
仕事って、きっちり、ここまでが自分の仕事、と割り切れるものではないですよね。特に日本の業務は、ジョブディスクリプションが不明確で、明確にわけてしまうと仕事がまわらなくなって、より生産性を下げてしまう。
マルチな能力が求められるようになり、仕事は複雑になりました。
収入があがるわけではないから、面倒なことに関わりたくない、という気持ちはわからないわけではありませんが、そういうマインドの人は思い切ってビジネスの現場から、ご退場いただくのが若い人たちのためには良いようにも思います。
「自分の守備範囲を超えて仕事にコミットする資質をもった社員が少ないと、会社が成長しない」
「スポーツがいい例で、守備範囲が広い選手が多く存在するチームほど強い」
その通りですね。
「何でもやらせてください、何でもやってみたいです」
と言える資質が、実は大きなチャンスをつかむような気がします。
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