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レポート

10時間絶食で朝型生活を実現!

朝型生活にしたい方は、食事でコントロールするという方法があります。

【10時間絶食後の食事から時計遺伝子がスタート】

私たちの細胞に存在する時計遺伝子は、光と食事でコントロールされています。

食事でのコントロールでは、絶食期間を長くとり、その後の食事から体内時計をスタートさせます。
通常、1日3食で最も絶食期間が長いのは夕食から朝食の間です。

この長さの基準は、10時間以上。
6時起床で7時に朝食を食べる生活なら、前日の21時までに食事を終わらせておくことが大切です。

夜中には、小腹がすいて、つい甘いものや固いものを食べたくなります。
このときに食べてしまうと、絶食期間が短くなり、
いくら朝食をしっかりとっていても、なかなか朝型のリズムが定着しなくなってしまいます。

そこでまずは、余裕のある休日の夕食を1時間早めてみましょう。
週3日を2週間実施できれば、生体リズムは整っていきます。
週末プラス1日。

できることからトライして、理想の生活を実現させていきましょう。

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