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マインドフルネスでパフォーマンスアップ!

マインドフルネスは「無」になることではない

マインドフルネスでパフォーマンスアップ!とは

マインドフルネスというと「心を無にする」といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし本来の目的は、「今の自分の状態に気づくこと」にあります。

ビジネスシーンでの効果は広く知られていますが、最近ではダルビッシュ投手をはじめ、
MLBの選手たちも積極的にマインドフルネスを取り入れています。
ダルビッシュ投手は、自分の状態を正しく把握することで、配球やコントロールが向上したと報告しています。

日々の業務やチームマネジメントにおいても、マインドフルネスは“自分を整え、力を最大限発揮する”ための有効な手段です。

解決できる課題

  • ・ストレスや不安による集中力の低下
  • ・感情コントロールが難しい状況でのパフォーマンス維持の難しさ
  • ・チーム内コミュニケーションの摩擦
  • ・ストレス耐性(レジリエンス)の弱さ

期待される課題

  • ・脳のアイドリング状態(DMN)を休ませ、生産性アップ
  • ・感情の自己理解とコントロール力(EI)の向上
  • ・チーム内での共感力と協調性の向上
  • ・困難やプレッシャーに対して冷静に対処できる力の向上

研修の概要

なぜ、いまマインドフルネスなのか?(理論解説+ワーク)

  • ・姿勢と呼吸の基本(ワーク)
  • ・マインドフルネスの定義と効果(脳科学・ビジネス・治療・日常)
  • ・3つのマインドフルネス体験ワーク:
    ①食べる瞑想(マインドフル・イーティング)
    ②マインドフルネス瞑想
    ③呼吸瞑想

※研修内容の一例です。組織ごとに必要な内容を設計します。

ご利用者の声

  • 「社員のメンタルケアやチームの協調性向上を目的に参加しました。セミナーで体験した呼吸法やセルフチェックの方法は簡単に取り入れられるので、日常の業務の中でも活用できる点が非常にありがたいです。今後は、新入社員研修やリーダー研修にも活用したいと思います。」(IT企業 人事 S様)

  • マインドフルネス研修では、単にリラックスする方法を学ぶだけでなく、自分の感情や思考に気づく大切さを実感しました。社員への研修企画の際にも、自分自身の体験談として紹介できるので説得力があり、参加者の理解も深まると感じています。(サービス業 人事 M様)

よくある質問

Q
日常業務の中で具体的にどのようにマインドフルネスを実践すればよいですか?
A
マインドフルネスは、特別な時間を設けなくても日常業務に取り入れられます。たとえば、メール確認前に深呼吸を1~2回行う、会議中に自分の呼吸に意識を向ける、休憩時に数分間静かに座って心を落ち着ける、といった小さな習慣が効果的です。ポイントは「今この瞬間」に意識を向けることです。
Q
この研修を受けた社員のストレス耐性や集中力はどのくらい改善されますか?
A
個人差はありますが、研修で紹介する呼吸法やセルフチェックを習慣化すると、ストレスの影響を受けにくくなり、冷静に対応できる場面が増えます。また、集中力の持続時間が向上した、感情の揺れが小さくなった、チーム内のコミュニケーションが円滑になった、といった声も多く聞かれます。継続的に取り組むことで、効果はさらに高まります。
Q
研修後、社員が継続的に取り組むためはどうしたらいいですか?
A
研修後は、まず日常業務に取り入れやすい「1日1回の呼吸法」や「短時間のセルフチェック」を推奨しています。また、チーム内で実践した感想を共有する時間を設けることで、習慣化のモチベーションが高まります。実際に研修を受けた社員からは、「朝の業務前に数分呼吸を意識するだけで、気持ちを切り替えやすくなった」「会議中に落ち着いて発言できるようになった」といった声も聞かれています。
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