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アサーティブコミュニケーション -基礎編-

自分の気持ちも、相手の気持ちも大切にする伝え方

アサーティブコミュニケーション -基礎編-とは

近年、ダイバーシティが進み、属性や価値観、経験、スキル、知識など様々なバックグラウンドを持った人が働いています。
そこで改めて重要視されているのが「アサーティブコミュニケーション」と呼ばれる手法。
対人関係における最も理想的な姿勢と言われている「I am OK, you are OK.」の姿勢を学び、上手な自己表現の手法を身につけましょう。

解決できる課題

  • 言いたいことがうまく伝えられず、後悔する
  • つい感情的になってしまう
  • 頼まれると断れない
  • 相手の言葉に傷ついてしまう

期待される課題

  • 感情的にならず、冷静に自分の意見を伝えるスキルが身につく
  • 相手の立場を尊重しながら、NOと言えるようになる
  • 職場や家庭など、あらゆる人間関係でのストレスが軽減
  • 衝突を避けつつ、信頼関係を築くコミュニケーションが取れる

研修の概要

研修内容

  • アサーティブとは何か
    ・自分の意見や気持ちを適切に伝えつつ、相手の立場も尊重するコミュニケーションの考え方を学びます。
  • アサーティブな話し方のポイント
    ・日常業務で使える、効果的な伝え方の基本を整理します。
  • 「ノー」を上手に伝える練習
    相手を傷つけずに断る、拒否の表現方法を実践的に身につけます。
  • ケーススタディで実践!
    実際の職場の場面を想定した演習で、学んだスキルを体験的に確認します。

※研修内容の一例です。組織ごとに必要な内容を設計します。

ご利用者の声

  • 管理職が『ノー』を伝えられずに業務が滞ることがありましたが、この研修を受けてからは適切に断る力が身につき、チームの効率も上がりました。ケーススタディでの実践演習が特に役立ちました。(人事部 S様)

  • アサーティブな伝え方を体系的に学べる研修は初めてでした。理論と実践のバランスが良く、研修後すぐに社内で使えるスキルとして定着しています。(金融業 N様)

よくある質問

Q
研修は初心者でも理解できますか?
A
はい。基礎から順に学び、実践演習を通して定着させる構成なので、初めての方でも無理なく学べます。
Q
「ノー」を伝える練習は本当に必要ですか?
A
はい。適切に断れないことは業務効率やチーム関係に影響するため、練習を通じて自然に伝えられる力を養います。
Q
ケーススタディは実際の業務に合わせられますか?
A
はい。業種や職種、組織の課題に応じて内容をカスタマイズ可能です。
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