コロナ以降、働き方は本当にびっくりするほど多様になりました。都内では、オフィスがない(住所とかレンタルオフィス)という会社も増えてきて、社員の方は、全国各都市(中には海外も)で働いているという方もいます。就業時間も働く時間もそれぞれ。本当に驚くほど時代が変わったと思います。
病気・介護・育児との両立をしている方には非常に良い働き方ですが、経営サイドとしては、他方で、会社の土台を守っている社員とのモチベーションや待遇のバランスも考えなければなりません。
会社には営業日、営業時間があります。多くは、オフィスを構えています。その土台を守っている社員たちがいるからこそ、多様な働き方を選択できるわけです。
既定の時間と場所に勤務している社員が、「あの人たちは、自由な働き方をしていいよな」と不満に思わないような、色々な設計、工夫が大事です。
この夏も酷暑で、今年はさらにゲリラ豪雨。
この中で出勤するのは大変で時に命懸けです。
そういうこともあって、先日、あるマネージャーの方から、
通勤がない社員から「おはようございます、暑い中お疲れ様です」「今日は子供の用事があるのでお先に失礼します」という文面で、何だか嫌な気持ちになってしまう部下が増えているが、どうケアしたらよいかと相談がありました。
多様な働き方になると、こういう、微妙なズレが生じますね。
特に日本人としては、とてもよく理解できる感情です。
突き詰めれば、心にも時間にも懐にも余裕が必要なんですが、、、
多様性によって、失う一体感がありますね。
チームパフォーマンスを安定させるための匙加減が実に難しい時代に突入しています。
各種サービスに関する資料請求やご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。
